2020/05/11 18:46
F a c i a l C a r e
フェイシャルには「ぬるま湯」で泡だてます。
「プルミエフォアソープ」は洗顔だけでなく、全身にお使いいただけます。しかし、顔と体では肌質が違うために全身同じような洗い方をしてしまうと、せっかくの肌ケアがちょっともったいないのです。以下のおススメの手順でケアしてみてください。
\ポイント/
潤い成分の高い「プルミエフォアソープ」ですが、常温よりもややぬるま湯で泡立てた方がもっちりとした質感になります。必ず手を使ってケアしていきましょう。
1. まず、スキンケアする前に必ず手を洗い、雑菌を落としましょう。
2. 手に「プルミエフォアソープ」を十分に2分ほどこすり手に成分をなじませましょう。
3. ぬるま湯を2〜3滴垂らし、空気を入れ込むようにしてよく泡立てます。
4. Tゾーン、顎、頬などに、ソープの成分を人差し指から薬指までの3本を使って円を描くように優しく洗顔を行います。成分がお肌にしみこむように数分そのまま待ちましょう。
目に入らないようにご注意ください。
5. 洗い流す際も、ぬるま湯を使います。熱すぎると必要な皮脂まで取ってしまうので、顔にかけるとやや常温に近いくらいの低い温度でじっくりと優しく何度もすすぎましょう。
B o d y C a r e
ボディを洗う時は出来る限り「手」でマッサージしながら軽くなでるように洗い上げます。
ボディタオルの繊維は荒く作られており、肌トラブルが起きている時などはこの繊維で傷を作ってしまうほどナイーブな状態です。無理にタオルを使うと背中ニキビや二の腕のプツプツなどのトラブルを増やしてしまうことになりますので、体は極力手で優しく洗うのが理想です。
手で体を洗うのは苦手という方は、コットンのボディタオルなど繊維により刺激の少ないものを用いるようにするとベターです。背中の出来る範囲までは手を使い、洗い残しを防ぐ意味で2〜3回タオルでこする、位の頻度にしておきましょう。これは肩甲骨まわりのストレッチにもなりますのでオススメです!
1. 首〜耳の裏、デコルテは指3本を使って優しくマッサージします。
2. お腹、背中、太もも、ふくらはぎ部分は手のひら全体を使って軽く圧迫するように洗いましょう。
3. デリケートゾーンは多めの泡で包み込むようにマッサージします。傷つきやすい部分なので、ネイルが長い人は柔らかい布を使用して下さい。
4. 足の裏は手のひら、足の指は手の指を使ってしっかりと洗いましょう。菌が繁殖しやすい部分ですので、しっかりと洗います。爪の間はブラシなどを使ってもOKです。
\角質ケアに!/
オススメの専用バスミトンに多めにぬるま湯を含ませ、たっぷりとプルミエフォアソープを擦り付けて適度に泡立てて使うと簡単に角質ケアできちゃいます!